川上さんも注目!マラソンはダイエットに最適

糖尿病や脂肪肝やメタボリック症候群や高血圧や動脈硬化や脳卒中や心筋梗塞や変形性膝関節症など、肥満がリスクファクターとなる病気は数え切れないほどあります。
加齢に伴い内臓脂肪レベルや血圧や血糖値やLDLコレステロール値や肝機能数値や中性脂肪値や尿酸値などの健康数値が悪くなっていて、健康維持を目的としたダイエットを始めなければならないなと感じている方は多いのではないでしょうか。

川上智幸氏も注目するマラソンのおすすめポイント

そんな方におすすめなのがマラソンです。
マラソンのおすすめポイントについてですが、

・太ももやふくらはぎに筋肉がつき基礎代謝が上がり食べても太りにくくてエネルギーを消費しやすい痩せ体質になれる
・マラソンは体内に酸素を入れながらリズミカルに呼吸をして長時間行える運動なので有酸素運動に相当し効率良く脂肪を燃焼させることが出来る
・全身運動になり腸に刺激が加わり蠕動運動が活性化するので便秘解消効果も得られる
・イヤホンでお気に入りの音楽を聴いて景色を楽しみながら行えるのでリフレッシュ効果やリラックス効果も期待できる

などがあります。
食事制限で痩せるとなると我慢やストレスやイライラや栄養不足や集中力低下や低血糖などの問題がつきまといますが、運動でのダイエットは食べながら痩せられて体質改善にもつながりメンタル面にも好影響がもたらされメリットだらけです。

川上智幸とゆかいな仲間たち

運動時にアミノ酸やプロテインを摂取する

マラソンによるダイエットの効果をさらに上げたいなら、運動時にアミノ酸やプロテインを摂取しましょう。
BCAAやHMBなどのアミノ酸を運動前に摂取しておくと、筋肉痛や筋肉分解や筋肉疲労を防ぐことが出来たり、脂肪燃焼や筋肉合成が促されたりなどの嬉しい効果が得られます。
プロテインはたんぱく質が凝縮された健康食品で、運動後に飲むと筋肉量を効率良く増やすことが出来てダイエットの底上げになります。

最初はゆっくり走ることを心がけるべき

初心者がいきなり頑張り過ぎると怪我をしてしまう可能性がありますので、最初はゆっくり走ることを心がけるべきです。
パフォーマンスを向上させるために走りやすいスニーカーとウェアを選び、ウォーミングアップとクールダウンのための運動前後のストレッチは欠かさずに行いましょう。

まとめ

正しい姿勢を意識しながら走ることも忘れてはいけません。
夏場は熱中症のリスクがつきまといますので、通気性と吸水速乾性に優れたウェアを着用したりサンシェード付きの帽子をかぶったりなどの工夫をして、日陰を選んで走ったりこまめに水分補給をしたりなどの対策が必要です。

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